【下肢静脈瘤の症状を解説】足の血管が目立つのは病気のサインかも

病気の可能性があります

医療器具

様々な治療法が行えます

足の血管が目立つ場合、下肢静脈瘤という、心臓にもどる静脈の血流が悪くなる病気の可能性があるので、注意した方が良いでしょう。下肢静脈瘤は40代以上の女性に多く、加齢と共に患者の数は増えやすくなり、特に、立ち仕事が多かったり、体を動かさない仕事を続けている場合に発症しやすいと言われています。足の血管が目立つと言っても、1ミリ以下の場合にはそれほど心配する必要はなく、ストレッチやマッサージなどで血行改善を目指すようにすると良いでしょう。そして、これが1ミリから4ミリ程度であれば、弾性ストッキングを着用したり、病院で硬化療法という治療法を行うと効果が期待できます。硬化療法は、下肢静脈瘤を発症している患部に硬化剤を注射し、血管を固めて消滅させる方法で、体に負担がかかりにくい治療法と言えます。さらに、足の血管が目立つ場合は、血管が4ミリ以上になり、足のだるさ、むくみ、痛みなどの症状が出ることもあります。この場合は下肢静脈瘤が進行している可能性が高いので、手術を行って、ワイヤーにより血管を引き抜いたり、足の付け根の血管を縛ったりすることが行われます。この他では、レーザーなどで血管を焼いて消滅させるという血管内治療も可能であり、この場合には日帰りが可能だったりします。以上のように足の血管が目立つ場合、その大きさによって対策も変わってきますが、放置したままにすると皮膚が黒ずんだり、穴が開いてしまう可能性があるので注意が必要です。

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